|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 本朝 : [ほんちょう] 【名詞】 1. this land 2. our country 3. Imperial Court ・ 朝 : [あさ, ちょう] (n-adv,n-t) morning
『本朝武芸小伝』(ほんちょうぶげいしょうでん 本朝武藝小傳)は、江戸時代中期の書物。著者は天道流の達人、日夏弥助繁高。1714年(正徳4年)に完成し、1716年(享保元年)に版行。日本武芸列伝として最古のものである。 別に干城小伝ともいい、兵法・諸礼・射術・馬術・刀術・槍術・砲術・小具足・柔術にわたって10巻より構成され、流祖について詳しく述べる。 1767年年(明和4年)に版行した『日本中興武術流祖録』以降の武術書は、ほとんど本書を参酌している。 == 関連項目 == *武術 *撃剣叢談 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本朝武芸小伝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|