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本津幡駅(ほんつばたえき)は、石川県河北郡津幡町字清水にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)七尾線の駅である。 == 歴史 == * 1898年(明治31年)4月24日 - 七尾鉄道の開業当初の起点である津幡仮停車場(つばたかりていしゃじょう)として開業。 * 1900年(明治33年) * 6月16日 - 七尾鉄道の北陸本線津幡駅への乗り入れに先立ち津幡口仮停車場(つばたぐちかりていしゃじょう)に改称。 * 8月2日 - 七尾鉄道の津幡駅 - 津幡口仮停車場間が開通し、北陸本線の津幡駅に乗り入れ。津幡口仮停車場廃止。 * 1902年(明治35年)6月25日 - 移転の上本津幡駅として再開業。 * 1907年(明治40年)9月1日 - 七尾鉄道が鉄道国有法により国有化。帝国鉄道庁(国鉄)の駅となる。 * 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。七尾線の所属となる。 * 1975年(昭和50年)4月1日 - 開業時から行われていた貨物の取扱を廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となる。 == 駅構造 == 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎は古くからの木造のものが下りホーム側にあり、上りホームへは跨線橋で連絡している。 七尾鉄道部が管理し、自治体に窓口業務が委託された簡易委託駅であり、窓口ではPOS端末による発券が可能である。 みどりの窓口は無いが、指定席券の取り扱いも行っている。 駅舎の外に男女別の和式水洗式便所がある。駐車場及び駐輪場を有している。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本津幡駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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