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本渡バスセンター : ミニ英和和英辞書
本渡バスセンター[ほんどばすせんたー]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)

本渡バスセンター : ウィキペディア日本語版
本渡バスセンター[ほんどばすせんたー]

本渡バスセンター(ほんどバスセンター)は、熊本県天草市南新町5-1(旧本渡市)にある、九州産交バス・産交バスバスターミナル。天草市の中心部にあり、天草諸島におけるバス交通の結節点となっている。
== 概要 ==
かつて当バスセンターが開設される以前は市内中心部の本渡中央停留所〔現在の「中央新町」バス停がある付近にバスターミナルがあった。閉鎖後、跡地は長らく近くの商店街利用者専用駐車場として使用されていたが、のちに解体・周辺整備され、現在はバスターミナルだった面影はない。〕を起点に発着していた。1978年3月にバスターミナルの機能を国道324号線沿いの現在の場所に移転し、以来熊本行き快速バスや天草島内各地行きの結節点として供用が開始された。当初はバス乗り場が6バース〔うち5バースは乗り場として1〜10番まで振り分けられていた。残り1バースは降車専用。〕あり、敷地も現在の2倍ほどの広さで、施設内には待合所や案内窓口の他に売店レストランコインロッカー、駐車場、駐輪場などもあったが、2004年頃に解体され、同じ場所に元の施設の半分の規模まで縮小した建物に建て替えられた〔かつての残り半分の敷地は現在、コンビニエンスストアエブリワン」ならびに書店「TSUTAYA」が入ったテナントビルと、肥後銀行天草支店の建物が建っている。〕。現在のバスターミナルは、案内所・発券窓口と待合所、トイレ、旅行営業所があり、バス乗り場は4バース、他にタクシー乗り場〔もと系列の産交ポニータクシーが常駐している。〕が設置されている。なお、産交バス天草営業所は当バスセンターとは別の場所にあるが、営業所には発券窓口は設置されておらず、当バスセンターがその代わりを担う。
以前当バスセンター行の路線バスの行先表示は単に「本渡」となっていたが、2009年10月1日よりほとんどの路線バスの行き先は「本渡バスセンター」と表示されるようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「本渡バスセンター」の詳細全文を読む




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