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本田恵一・玉木貞子(ほんだけいいち・たまきさだこ)は、昭和期に活躍した夫婦漫才(音曲漫才)。 == 来歴・芸風 == 恵一は1910年に愛媛の生まれ。16歳のときに家出同然で飛び出し広島で住み込みで働く、同僚の親友に寄席小屋の席亭の息子がいたので寄席にの楽屋に出入りするようになる。貞子は竹の家喜雀の娘で1913年の生まれで幼いころから竹の家定奴の名で女道楽で舞台に出る。 後に2人は結婚しコンビを組むに伴い定奴は玉木貞子と改名。 安来節などの歌を得意とし、恵一は薬缶や茶筒を鼓に見立てて合奏が得意であった。 1980年の晩年は劇場、寄席の出演は少なかったが、珍しい珍芸ということでよくテレビに出てこの芸を披露していた。 後ろ面踊りの小松まことは同じ竹の家喜雀の一門。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本田恵一・玉木貞子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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