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本部朝救 : ミニ英和和英辞書
本部朝救[もとぶ ちょうきゅう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 
本部 : [ほんぶ]
 【名詞】 1. headquarters 
: [あさ, ちょう]
 (n-adv,n-t) morning

本部朝救 : ウィキペディア日本語版
本部朝救[もとぶ ちょうきゅう]
本部 朝救(もとぶ ちょうきゅう、乾隆6年10月20日1741年11月27日) - 嘉慶19年7月14日1814年8月28日))は、琉球王国の歌人。沖縄三十六歌仙の一人。正式には本部按司朝救と称する。唐名は、向国珍(しょうこくちん)。向氏本部御殿五世。位階は按司真境名安興の『沖縄一千年史』に、古来より最も有名な琉歌の歌人6人のうちの1人に挙げられているが〔『真境名安興全集(第一巻)』385頁参照。〕、詳細な経歴は不明。1773年浄岸院の進香使として薩摩へ上国している。また、同じ三十六歌仙である摂政読谷山王子朝憲三司官与那原親方良矩らとともに歌会に参加した記録が残されている。
『古今琉歌集』に10首あまりの歌が伝えられている。恋を詠んだ歌が多い。そのうちの一つに
が収録されている。
== 脚注 ==



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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