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道塚駅(みちづかえき)は、かつて存在した東京急行電鉄(東急)目蒲線(現、東急多摩川線)の鉄道駅である。廃止時点では東京都蒲田区(現・大田区)にあった。 == 歴史 == 1923年(大正12年)11月1日に丸子駅(現、沼部駅 - 蒲田駅間が全通した2年後、矢口駅(現、矢口渡駅) - 蒲田駅間に本門寺道駅として開業した。1936年(昭和11年)に本門寺道駅から道塚駅に改称した。 その後、第二次世界大戦中の1945年(昭和20年)4月の空襲で蒲田周辺が焦土地帯になり、蒲田駅も壊滅してしまった。そして、従来蒲田駅は池上線と目蒲線で駅が別の場所にあったが、池上線の駅に乗り入れる新線を建設することで運行を再開した。それにより、道塚駅を含む旧線は廃止された〔。 *1925年(大正14年)10月12日 - 本門寺道駅を仮設〔『東京急行電鉄50年史』東京急行電鉄、1973年、1179頁〕〔『日本鉄道旅行地図帳』関東2、41頁〕〔『東京横浜電鉄沿革史』 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。 * 1926年(大正15年)7月1日 - 正式に開業〔「地方鉄道駅設置」『官報』1926年7月14日 (国立国会図書館デジタルコレクション)〕。 * 1936年(昭和11年)1月1日 - 道塚駅に改称〔東急の駅、p.104。〕。 * 1945年(昭和20年)6月1日 - 休止。 * 1946年(昭和21年)5月31日 - 廃止〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道塚駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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