|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 本 : [ほん, もと] 1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation ・ 本願 : [ほんがん] 【名詞】 1. Amida Buddha's original vow 2. long-cherished desire ・ 願 : [がん] 【名詞】 1. prayer 2. wish 3. vow ・ 寺 : [てら] 【名詞】 1. temple ・ 台 : [だい] 1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles ・ 台湾 : [たいわん] 【名詞】 1. Taiwan ・ 湾 : [わん] 1. (n,n-suf) bay 2. gulf 3. inlet ・ 別 : [べつ] 1. (adj-na,n,n-suf) distinction 2. difference 3. different 4. another 5. particular 6. separate 7. extra 8. exception ・ 別院 : [べついん] 【名詞】 1. branch temple
本願寺台湾別院(ほんがんじたいわんべついん)は、台湾台北市万華区(旧:新起町)にかつて存在した浄土真宗本願寺派の別院である。通称「西本願寺」。 == 歴史 == 日本統治時代の明治29年(1896年)に「本願寺布教所」として建立され、同34年(1901年)に「台北別院」と公称した。昭和4年(1929年)に「台湾別院」と改称した。 戦後、廃寺となり、1975年に本堂をはじめ、ほとんどの建物が焼失してしまった。 2006年に台北市政府によって残った鐘楼、樹心会館が市定古跡、輪番所、遺跡(参道、本堂、御廟所)が歴史建築に指定された。 現在、西本願寺の跡地は、史跡公園として整備され、鐘楼や樹心会館、輪番所、本堂の基壇などの復元工事が進められている。復元された鐘楼が2013年に公開されたが、鐘が本物ではなく新たに造られたものとわかり、税金の無駄遣いと批判が集まった〔開幕遭爆敲「假鐘」 民視新聞、2013/07/03〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「本願寺台湾別院」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|