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札幌映像機構 (さっぽろえいぞうきこう、英語:Screen Authority Sapporo:SAS) は、北海道札幌市に所在し、映画、テレビドラマ、映像作品のロケの誘致・協力のほか、各コンテンツホルダーの海外販路開拓や、コンテンツの海外発信を通じたインバウンドの増および道産品の販路拡大等を目的としている、札幌で唯一の公的なフィルム・コミッション団体。 == 概要 == 札幌映像機構(Screen Authority Sapporo:SAS)は、特定非営利活動法人ジャパン・フィルムコミッションが認定する、北海道札幌市の公式フィルム・コミッションである。運営母体は札幌市および一般財団法人さっぽろ産業振興財団であり、フィルムコミッション事業として札幌市からの委託を受けた一般財団法人さっぽろ産業振興財団が実際の事業を行っている。札幌市およびその近郊において撮影される映画、テレビドラマをはじめとする各種映像作品の誘致・協力、海外へのコンテンツ発信を通したインバウンドの増や道産品の販路拡大等を目的としている。かつては、札幌市からの委託により公益財団法人札幌国際プラザが、MNビル3階において2003年(平成15年)より「さっぽろフィルムコミッション」として活動をしていたが、2008年(平成20年)4月1日より、札幌市デジタル創造プラザ 220 B号室に移転。その後、2011年12月に国から地域活性化総合特別区域に指定されたことを受け、「札幌コンテンツ特区」の推進組織としての役割を兼ね、2012年(平成24年)に通称を札幌映像機構と改めた。なお札幌映像機構は「通称」であり、一般財団法人さっぽろ産業振興財団における組織上の正式名称は「コンテンツ特区推進課」である。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「札幌映像機構」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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