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朱友貞 : ミニ英和和英辞書
朱友貞[しゅ ゆうてい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しゅ, あけ]
 【名詞】 1. (1) scarlet 2. red 3. (2) bloody 
: [とも]
 【名詞】 1. friend 2. companion 3. pal 

朱友貞 : ウィキペディア日本語版
朱友貞[しゅ ゆうてい]

朱 友貞(しゅ ゆうてい)は、五代後梁の第3代(最後)の皇帝廟号諡号は贈られていないため、後世の史家によって末帝と呼ばれている。
== 生涯 ==

=== 出生 ===
太祖朱晃の第4子であり、彬王朱友裕と第2代皇帝朱友珪の異母弟である。
父がから禅譲を受けた後に均王として封じられた。開平4年(910年)には東京馬歩軍都指揮使に任命されている。
乾化2年(912年)、王であった朱友珪が太祖を殺害し帝位を継ぐと、周囲の歓心を買うための政策が行なわれ、朱友貞は東京(現在の開封)留守、開封府尹に任じられた。しかし朱友珪は荒淫な生活を好み、治世は乱れたことで周囲の不満が爆発、鳳歴元年(913年)に袁象先ら禁軍数千が反乱を起こし朱友珪は殺害され、朱友貞が皇帝として擁立された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「朱友貞」の詳細全文を読む




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