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朱慈烜 : ミニ英和和英辞書
朱慈烜[しゅ, あけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しゅ, あけ]
 【名詞】 1. (1) scarlet 2. red 3. (2) bloody 
: [じ]
 【名詞】 1. love 2. affection (for) 3. pity 

朱慈烜 ( リダイレクト:朱慈ケン ) : ウィキペディア日本語版
朱慈ケン[しゅ じけん]

朱 慈烜(しゅ じけん、1630年1月15日生没)は、崇禎帝の次男(水子)。生母は周皇后
崇禎2年(1629年)11月から、ホンタイジ後金軍がモンゴル経由で北京を攻めた(己巳の変という)。12月1日、北京防衛のために急いで駆けつけた袁崇煥が、ホンタイジの謀略により、謀叛の疑いありとして投獄された。後金軍は北京周辺の攻略を続けた。周皇后は妊娠していたが、これに驚愕し、12月3日に流産した。
この時死産したのは崇禎帝の次男であり、朱慈烜と名付けられ、王の位号を追贈され、懐隠とされた。翠微山に葬された。
== 参考文献 ==

* 『崇禎長編』
* 『明史
* 『皇次子懐隠王墓志銘』



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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