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朱慈燃 : ミニ英和和英辞書
朱慈燃[しゅ じねん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しゅ, あけ]
 【名詞】 1. (1) scarlet 2. red 3. (2) bloody 
: [じ]
 【名詞】 1. love 2. affection (for) 3. pity 

朱慈燃 : ウィキペディア日本語版
朱慈燃[しゅ じねん]
朱 慈燃(しゅ じねん、1623年11月4日生没)は、の第16代皇帝である天啓帝(朱由校)の長男(水子)。生母は張皇后
張皇后は入宮後に勢力関係を見誤り、天啓帝の面前で客氏(天啓帝の乳母)を責め、罪を問おうとして失敗した。客氏と魏忠賢の怒りを買い、張皇后は彼らと犬猿の仲になった。天啓3年(1623年)、張皇后は妊娠した。客氏と魏忠賢は張皇后に以前から仕えていた者たちを追放し、無知無能な少年の使用人が代わって仕えた。3、4か月ほど後、張皇后は腰痛で按摩を受けたが、そのせいですぐに流産した。
この時死産したのは天啓帝の最初の男子であり、朱慈燃と名付けられ、太子の位号を追贈され、懐沖とされた。
== 参考文献 ==

* 『明熹宗実録』
* 『葉向高年譜』



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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