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朱文圭 : ミニ英和和英辞書
朱文圭[しゅぶんけい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しゅ, あけ]
 【名詞】 1. (1) scarlet 2. red 3. (2) bloody 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 

朱文圭 : ウィキペディア日本語版
朱文圭[しゅぶんけい]

朱文圭(しゅぶんけい、1401年 - 1457年)は、皇族。明の第2代皇帝である建文帝の次子。1402年に大叔父の永楽帝によるクーデター靖難の変)で父が敗れて行方不明になる。このとき2歳だった朱文圭は永楽帝より助命はされたが、建庶人に降格されて、皇族の籍を剥奪され、以後はずっと幽閉された。
はるか後の1457年奪門の変が起こり、英宗重祚すると、このとき出された恩赦によって57歳にして罪を許され、皇族として復帰し、妻を娶り行動の自由も許されたが、間もなく病没した。
明滅亡後の亡命政権南明の歴代皇帝から、潤懐王または原懐王を受けた〔『思文大紀』第4巻及び『南明史』第7巻では紹宗から潤懐王、同じく『南明史』第7巻では安宗から原懐王の諡号を贈られたと記されている。〕。
== 脚注 ==


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「朱文圭」の詳細全文を読む




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