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朴哲淳 : ウィキペディア日本語版
朴哲淳[ぱく ちょるすん]

朴 哲淳(パク・チョルスン、、1956年3月12日 - )は、韓国出身の元プロ野球選手
== 経歴 ==
延世大学校在学中に韓国代表としてハーレムベースボールウィークなどに出場、卒業後にミルウォーキー・ブリュワーズとマイナー契約を結ぶが3年間でメジャー昇格は1度もできなかった。
1982年韓国プロ野球創設とともに結成されたOBベアーズ(現:斗山ベアーズ)に入団。初年度は22連勝を含む24勝を挙げ最多勝・最優秀防御率・最高勝率の投手三冠を達成。さらにシーズンのMVPにも選ばれた。
しかし翌年から腰痛・アキレス腱痛など怪我の連続で一時は「再起不能」とまで呼ばれたが不屈の精神を持ってマウンドに上り、その姿から「不死鳥」の愛称が付けられた。
1996年シーズン後に引退。その後2年間はOBで投手コーチを務めたが、退団後は球界を離れ、実業家として活躍。
2002年、斗山ベアーズは朴の背番号「21」を永久欠番とすることを発表した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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