翻訳と辞書
Words near each other
・ 朴成
・ 朴成哲
・ 朴成彬
・ 朴成皓
・ 朴成華
・ 朴成鎬
・ 朴承振
・ 朴敬元
・ 朴文尭
・ 朴文秀
朴斉純
・ 朴斎純
・ 朴斗翼
・ 朴斗鎭
・ 朴斗鎮
・ 朴昇煥
・ 朴昌善
・ 朴昌煥
・ 朴昌玉
・ 朴明桓


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

朴斉純 : ウィキペディア日本語版
朴斉純[ぼく せいじゅん]

朴 斉純(ぼく せいじゅん)は、李氏朝鮮末期から大韓帝国期の政治家。現在の大韓民国では庚戌国賊乙巳五賊及び親日派の一人とされている。
== 生涯 ==
京畿道龍仁に生まれる。父の朴洪寿金允植と同じの門下で学んでいた経験がある事から、金允植とは密接な関係を持つ事となる。
光緒9年(1883年)に別試文科(丙科)に及第した後は、天津に従事官として派遣されたのを皮切りに、吏曹参議・参判・漢城府尹などを務めた。
光緒24年(1898年)10月9日には外部大臣に就任し、光武9年(1905年には全権大臣として第二次日韓協約を締結した。同年11月28日には議政府参政大臣となった。
光武11年(1907年)の李完用内閣でも内部大臣を務め、隆熙4年(1910年)8月22日には日韓併合条約に署名し、同年10月16日には、朝鮮貴族として子爵に列せられ、朝鮮総督府中枢院の顧問を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「朴斉純」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.