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朴清三[ぱく ちょんさむ]
朴 清三(パク チョンサム、、、1946年11月9日 - )は韓国の柔道選手。階級は軽量級。身長164cm〔Biography and Olympic Results 〕。 ==人物== 1964年の東京オリンピック軽量級では準々決勝で敗れて5位に終わりメダルを獲得できなかった〔。1967年にソルトレイクシティーで開催された世界選手権軽中量級では湊谷弘に掬い投げで敗れたが銅メダルを獲得した〔「激動の昭和スポーツ史⑯ 柔道 青葉号」 ベースボールマガジン社、1989年発行〕〔「大会記録 国際大会」『柔道大事典』 アテネ書房、ISBN 978-4871522052〕。日本の法政大学に留学していたことからユニバーシアードに出場して、決勝では山崎祐次郎と対戦した。背負投が得意同士の一戦として注目されたが、山崎に背負い投げで2度技ありを取られて敗れた。団体戦でも2位だった〔「戦後大学柔道の軌跡 vol.10」近代柔道 ベースボールマガジン社、1991年3月号〕〔유도에 대한 모든것 리포트 - 해피캠퍼스 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「朴清三」の詳細全文を読む
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