|
== プロフィール == * 1977年春 - 8歳の頃、父の薦めにより武道を学び始める。 * 1988年4月 - 日本国際テコンドー協会 黄進(ファン・ジン)首席師範(現 師聖九段)に師事しテコンドーを学ぶ。 * 1989年9月 - 第1回関東学生テコンドー選手権大会(現全日本学生大会)二部無差別級 優勝。 * 1990年4月 - 第1回全日本テコンドー選手権大会 マイクロ級(-54kg)準優勝。 * 1991年5月 - 第2回全日本テコンドー選手権大会 マイクロ級(-54kg)優勝、トゥル(型)初段の部でも優勝し、日本テコンドー界では初の最優秀選手(MVP)に輝く。 * 1994年5月 - 第5回全日本テコンドー選手権大会(モランボンカップ'94)ライト級(-63kg)優勝。ITF世界ライト級チャンプの黄秀一(ファン・スイル)と決勝で対戦。接戦の末、黄秀一を破り * 1994年〜1998年 - テコンドー創始者崔泓熙(チェ・ホンヒ)総裁来日の際に通訳を務める。また崔泓熙総裁テレビ・雑誌出演の取材対応を務める。 * 1994年〜1997年 - 広告代理店(株)アートン・テコンドー事業部勤務。テコンドー全国展開のための『テコンドー通信スクール』を軸としたテコンドー・プロモーション事業に携わる。テレビ、雑誌などマスコミへのアプローチや、テコンドー教本とテキスト、ビデオ製作を担当する。 * 1996年 - 『テコンドー通信スクール』を軸に、テコンドー道場クラブ設立を目的とした、北海道、九州、東北地方など全国の正統テコンドーの技術普及を担当。 * 1996年〜1997年 - CS放送『華麗なるテコンドー』にレギュラー出演。 * 1998年9月 - ITF4段昇段。『国際師範』、『国際審判員A級』資格取得。世界テコンドー選手権大会やアジア・テコンドー選手権大会で日本テコンドー代表選手団(ITF-JAPAN)および在日本高麗テコンドー連盟代表選手団(K.T.F.J.)総務、監督、団長等を歴任。 * 2000年 - 日本国際テコンドー協会 審判委員会 副委員長に任命される。 * 2001年 - ITF世界テコンドー選手権大会 国際審判員、国際技術セミナーなどで活躍。 * 2007年 - 友人の紹介により、シンガーソングライターGACKTにテコンドーの真髄を伝授。2009年GACKTを最速昇段へと導く。(GACKTは2012年ITFテコンドー2段昇段)。 * 2008年1月 - ITF6段昇段。 * 2008年1月 - 泰山(テサン)武芸研究所(TAESAN Martial arts Center)設立。(旧ファラン武道研究会。2000年に開設。)所長就任。 * 2008年 - 日本にHipHopダンスブームを巻き起こしたパイオニアのMark(ZOO (ダンス&ボーカルユニット))と歌手の隼人(HAYATO)にテコンドーの真髄を伝授。2011年昇段へと導く。 * 2008年12月 - 国際テコンドー連盟(ITF、本部:オーストリア・ウィーン)総裁より『ITF競技委員』に任命される。(日本初)※競技委員は、主にITF世界大会、国際大会の制作を行う。 * 2009年10月 - 第16回世界大会(ロシア・サンクトペテルブルク)において、最優秀審判員(THE BEST UMPIRE OF THE TOURNAMENT2009)に輝く。(アジア初) * 2009年11月 - 韓国伝統武芸の世界韓武道協会(ハンムドー/World Han Mu Do Association)本部道場(アメリカ・ニューオリンズ)にて韓武道2段昇段。 * 2010年11月 - 『第2回日韓伝統武芸人交流会』および『高麗神社1300年記念祭奉納演武』の実行委員長として、韓国テッキョン(重要無形文化財第76号)人間文化財の鄭景和総裁、韓国伝統武芸「二十四班武芸協会」示範団を招聘。日本と韓国の武芸・武道人たちの武術文化交流と友好親善の一役を担う。 * 2011年3月 - 東日本を襲ったマグニチュード9.0の世界最大級「東日本大震災」の被災者と家族たちの支援ため、ファラン朴道場被災者支援委員会 委員長として、被災者支援活動を積極的に行う。 * 2011年8月 - 東京のニューインターナショナルスクール(NEW IS)・テコンドーTeacherを務め、社会性ある教育者としての武道テコンドー師範を目指す。 * 2012年2月 - 日本とコリアの架け橋となる『高麗若光の会』(名誉会長:高麗神社第60代高麗文康宮司)の事務局次長に就任し、日本とコリアの友好と親善に尽力。 * 2013年10月 - 朴東洋武道学院(PARK Oriental Martial art Center)設立、院長就任。 * 2013年11月 - テコンドー・ファラン朴武館本部道場を埼玉県戸田市に設立。 * 2014年6月 - 武道を通じての日本と韓国の文化交流の場である『第3回日韓伝統武芸人交流会 in 韓国ソウル・忠州』の日本事務総長として尽力。 * 2014年12月 - ファラン朴武館設立15周年記念会において、ファラン朴武館会長就任。 * 2015年9月 -テコンドー創立60周年、ファラン朴武館設立15周年を記念して記念誌 書籍跆拳道(テコンドー)を執筆。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「朴禎賢」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|