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杉坂悌二郎 : ミニ英和和英辞書
杉坂悌二郎[すぎさか ていじろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すぎ]
 【名詞】 1. Japanese cedar 2. cryptomeria japonica 
: [さか]
 【名詞】 1. slope 2. hill 
: [に]
  1. (num) two 

杉坂悌二郎 : ウィキペディア日本語版
杉坂悌二郎[すぎさか ていじろう]

杉坂 悌二郎(すぎさか ていじろう、1884年2月15日 - 1950年6月22日)は、日本海軍軍人。最終階級は海軍中将
== 経歴 ==
富山県出身。弁護士・杉坂昆明の二男として生れる。攻玉社中学校を経て、1905年11月、海軍兵学校33期)を卒業し、1906年12月に海軍少尉任官。1912年4月から1914年3月まで、海軍大学校選科学生として東京外国語学校中国語を学んだ。1914年4月から私費で中国に留学し北京に滞在。翌年12月、広東駐在となった。
1917年4月、「周防分隊長に着任。「富士」分隊長、軍令部出仕(ハルビン出張)、軍令部参謀(北京駐在)などを歴任し、1921年12月に帰国した。
1922年2月、「平戸」副長となり、次いで「春日」副長を務めた。1923年3月、軍令部出仕兼第1遣外艦隊司令部付(上海駐在)となり、以後、第1遣外艦隊参謀、佐世保鎮守府出仕兼参謀(旅順駐在)、支那公使館付武官など中国関係の勤務が続いた。
1926年12月、海軍大佐に進級。1929年11月、「球磨艦長に着任。「扶桑」「長門」の各艦長、第3艦隊司令部付(上海)、上海海軍特別陸戦隊司令官などを経て、1932年12月、海軍少将に進級。
以後、第11戦隊司令官、大湊要港部司令官を務め、1936年12月に海軍中将に昇進し軍令部出仕となる。1937年3月、予備役に編入され、同年12月、東洋拓殖顧問に就任。また、1938年9月から1942年8月まで海軍省顧問を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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