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杉尾 秀哉(すぎお ひでや、1957年9月30日 - )は、日本のジャーナリスト。元TBSテレビ報道局記者、解説委員。 == 来歴 == 兵庫県加古川市出身。神戸市で育ったが、小学校5年生の時に明石市へ転居。神戸大学附属明石中学校、1976年〔兵庫県立旧制加古川中学、加古川東高等学校同窓会東京支部のページ 松井支部長(高30回)「東京兵庫県人会誌・インタビュー記事」 2015年9月19日 〕、兵庫県立加古川東高等学校、1980年、東京大学文学部社会学科卒業。東京大学ではアメリカンフットボール部の東大ウォーリアーズで主将を務めた。 時事通信社外信部記者を経て、1981年、TBSに記者職として入社。TBSへの入社後は、制作センター報道局ニュース部、社会部では警視庁記者クラブ(捜査一、三課を担当)、司法記者クラブキャップ、社会部サブデスクなどを担当、編集部では『JNNニュースコープ』副編集長、政経部平河クラブキャップ(自民党・旧竹下派担当)を経て、1993年4月から荒川強啓の後任で『JNNニュースの森』キャスターを4年半担当。阪神・淡路大震災の発生直後には、被災地であった地元の神戸に赴くとともに、馴染みの街の変わり果てた様子を涙をこらえながら報告していた。 1997年10月から外信部デスク兼『サンデーモーニング』のリポーター、ワシントン支局長としての3年間のアメリカ合衆国大統領選挙取材、『ニュースの森』編集長を経て、2001年10月から『ニュースの森』キャスターを再び担当。選挙開票特番や報道特別番組なども担当するようになった。 2004年9月24日をもって『ニュースの森』を小川知子と共に降板し、TBSテレビ編成制作本部報道局取材センター社会部長(2004年10月1日 - 2006年9月1日)を務めた。 編成制作本部報道局解説・専門記者室解説委員となり、編成制作本部イブニングワイド部担当局次長(2006年9月1日 - 2006年10月1日)、編成制作本部報道局編集センター担当局次長(2006年10月1日 - 2007年7月4日)を解説委員と兼務。 編成制作本部報道局解説・専門記者室解説委員(兼)編成制作本部報道局編集センタースペシャリスト局次長(2007年7月4日 - )〔役職名および役職歴は2007年11月9日調査の「日経テレコン21」より引用。番組での肩書は「TBS解説・専門記者室長」。〕。なお、TBS公式サイトでは「TBSテレビ報道局解説・専門記者室長」となっていた。 2015年12月末付でTBSを退社〔TBSの杉尾秀哉さんが退社へ 報道番組でキャスター 朝日新聞デジタル 2015年12月26日閲覧〕。 2016年1月11日、政界引退を表明した北澤俊美の後任として同年夏の第24回参議院議員通常選挙に長野県選挙区から民主党(現・民進党)公認で出馬する事を表明した〔元TBSキャスターの杉尾氏が参院選長野から出馬 民主公認 産経新聞 (2016年1月11日). 2016年1月12日閲覧。〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「杉尾秀哉」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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