翻訳と辞書
Words near each other
・ 杉山すぴ豊
・ 杉山とく子
・ 杉山ひこひこ
・ 杉山みどり
・ 杉山みどり (曖昧さ回避)
・ 杉山りえ
・ 杉山ハリー
・ 杉山バラ園
・ 杉山フルーツ
・ 杉山マルコス
杉山一雄
・ 杉山三津男
・ 杉山三郎
・ 杉山久子
・ 杉山二郎
・ 杉山亜矢子
・ 杉山京子
・ 杉山亮
・ 杉山仁
・ 杉山令肇


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

杉山一雄 : ミニ英和和英辞書
杉山一雄[すぎやま かずお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すぎ]
 【名詞】 1. Japanese cedar 2. cryptomeria japonica 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [いち]
  1. (num) one 
: [おす]
 【名詞】 1. male (animal) 

杉山一雄 : ウィキペディア日本語版
杉山一雄[すぎやま かずお]

杉山 一雄(すぎやま かずお 1946年(昭和21年)7月22日)は、関西テレビ放送元アナウンサーおよび元アナウンス部付嘱託契約(専属状態)のエグゼクティブアナウンサー帝塚山大学文学部宝塚大学造形芸術学部非常勤講師。
== 来歴・人物 ==
詳細は基礎情報を参照。東海大学卒業後の1969年(昭和44年)に入社。同期入社は2004年(平成16年)で定年退職フリーとなった桑原征平2006年(平成18年)の誕生日に定年を迎え、7月31日で退職したが、その後も嘱託契約の形で引き続き番組出演は65歳となる2011年(平成23年)に契約満了を迎えるまで続けていた。嘱託契約担当時代でもニュースナレーションを担当しており、FNNの全国ニュースでも頻繁に声が流れていた。
かつては1984年(昭和59年)にスタートしフジテレビの『オールナイトフジ』に対抗して制作されていた深夜番組『エンドレスナイト』にレギュラー出演していたが、そのプロデューサーでタレント・上沼恵美子の夫でもあり、後に取締役も務めた上沼真平(現在は定年で子会社に移籍し社長に)、更には同じくプロデューサーを務め出世するも、『発掘!あるある大事典』シリーズの不祥事により代表取締役社長を辞任した千草宗一郎も同期である。
*ニックネームは姓の「杉山」に映画評論家としても有名な双子のタレント「おすぎ」を引っかけたもの。ネーミングもあり人気を博したが、番組最終期では自ら「副部長待遇」であると吐露している。
*顔がスヌーピーに似ている。イラストコーナーではデフォルメされ、顔がスヌーピーに似ている様に描かれた。
社員として勤務中は『エンドレスナイト』以外にも、主婦向けの料理番組や午前中のワイドショー奥さまリビング』のアシスタント、全国ネットの情報番組ハイ!土曜日です』や夕方の関西ローカルニュース『アタック600』では中継リポーターとして出演。
『エンドレスナイト』終了後は幾つかの番組に出演し、1998年(平成10年)に人事異動で秘書室勤務となりアナウンス職を離れたが、3年後の異動でアナウンス部に復帰し、『月刊カンテレ批評』に出演していた。管理職業務を優先していたので『カンテレ批評』以外はテレビで見かける事はなかったが、ごく稀にニュースを読む事もあった。アナウンス部長を最後に定年退職。
退職後も引き続き、嘱託でアナウンサーとして『KTVニュース』などを担当のほか、2006年(平成18年)10月より関西テレビ☆京都チャンネル(現在は廃局)とKBS京都テレビ共同の番組『京都!ちゃちゃちゃっ』の水曜日担当に。これは同期の桑原がフリーとしての活動を本格化させたことにより降板したためのものである。担当第1回のゲストには『エンドレスナイト』の司会だったばんばひろふみを指名した。
なお、2011年(平成23年)7月地上波アナログ放送終了(デジタル完全移行)とともに、上述の通り契約満了を迎え、アナウンサー職を引退、今後は大学の非常勤講師や市民朗読教室の講師などで活動することを明らかにしている〔関西テレビホームページ「カンテレのアナ場 」にて〕。2013年(平成25年)7月現在、帝塚山大学文学部や宝塚大学造形芸術学部非常勤講師としてコミュニケーション論、アナウンス・ディスクジョッキー演習や日本語概論などを教えている。
現在は大阪府池田市在住。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「杉山一雄」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.