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杉山平助 : ミニ英和和英辞書
杉山平助[すぎやま へいすけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すぎ]
 【名詞】 1. Japanese cedar 2. cryptomeria japonica 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm
: [すけ]
 (n) assistance

杉山平助 : ウィキペディア日本語版
杉山平助[すぎやま へいすけ]
杉山 平助(すぎやま へいすけ、1895年6月1日 - 1946年12月21日)は、日本の評論家
大阪市生まれ。慶應義塾大学理財科中退。1925年小説『一日本人』で生田長江に認められ、文芸評論などを書く。1931年から『東京朝日新聞』に氷川烈の筆名でコラムを執筆、多くの著作を出したが、軍国主義的になっていった。歯に衣着せぬ文章で同時代の人々からは「毒舌評論家」として知られていた。
== 著書 ==

* 一日本人 昭文堂 1925年
* 春風を斬る 氷川烈 大畑書店 1933年 「愛国心と猫」と改題
* 人物論 改造社 1934年
* 氷河のあくび 日本評論社 1934年
* 文芸従軍記 改造社 1934年(文芸復興叢書)
* 絶望と享楽 三笠書房 1936年
* 文学的自叙伝 中央公論社 1936年
* 新恋愛論 中央公論社 1937年
* 街の人物評論 亜里書店 1937年
* 新らしい日本人の道 第一出版社 1938年
* 現代日本観 三笠書房 1938年
* 支那と支那人と日本 改造社 1938年
* 女性面会日 第一出版社 1938年
* 揚子江艦隊従軍記 第一出版社 1938年
* 自由花 創作集 改造社 1939年
* 吾が闘病 賀川豊彦共著 三省堂 1940年
* 二十一世紀物語 教材社 1940年
* 悲しきいのち 改造社 1940年
* つひに来たる日 万里閣 1941年
* 文学と生活 有光社 1942年
* 文芸五十年史 鱒書房 1948年



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「杉山平助」の詳細全文を読む




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