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杉本 佳一(すぎもと けいいち、1975年 - )は、日本のミュージシャン、サウンドアーティスト、作曲家。 山梨県出身。自身のソロユニットFourColor、FilFla名義を中心に、MinamoのメンバーやFonicaとして音楽活動を行っている。 == プロフィール == 1999年、自身のプロジェクトFourColorのファーストアルバムをリリース。〔杉本佳一プロフィール 〕 同年、安永哲郎、岩下裕一郎、笹本奈美子と共にエレクトロ・アコースティックユニットMinamoを結成。 これらの活動と並行し、ソロプロジェクト Fonica、FilFlaとしての活動を開始する。 2004年、パリ ポンピドゥーセンターにて行われたエキシビジョン「Ecoute」に楽曲提供。FourColorの作品「Water Mirror」がイギリスの音楽誌『THE WIRE』誌におけるベスト・エレクトロニカ・アルバムに選出される。 同年、FourColor名義で楽曲を提供した宮崎淳監督による映画「FRONTIER」がカンヌ映画祭・監督週間にて「若い視点賞」を受賞。〔宮崎淳作品紹介 〕 2006年、Timo Katz監督による映画作品に楽曲を提供。提供楽曲がフランス・エクスアンプロヴァンスにて行われた映画祭「Festival Tous Courts」〔Festival Tous Courts公式サイト(英語) 〕にてオリジナル映画音楽部門賞を受賞。 この受賞をきっかけに、フランス映画音楽作曲者協会(U.C.M.F)の会員となる。 2008年、minamoとスウェーデンのバンド、TAPEとのコラボレーション作品「birds of a feather」がスウェーデンの音楽賞「Manifest」にエクスペリメンタル部門でノミネートされる。〔Manifest賞公式サイト(スウェーデン語) 〕 2000年から現在までにフランスやスウェーデンをはじめとするヨーロッパ各国、オーストラリア、アジア、北米、カナダ、マケドニア共和国などでツアー、パフォーマンスを行っている。 また、映画・映像作品、エキシビジョン、CM、WEBなどへの楽曲提供、リミックス、マスタリングも手がけるなど、活動の場を広げている。 自身の音楽活動と並行して、1999年よりインディーズレーベルCUBIC MUSICを主催。〔フィルフラ(杉本佳一)プロフィール 〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「杉本佳一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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