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杉本 英世（すぎもと ひでよ〔ただし、朝日放送（ABC）制作の『ラークカップゴルフ』（現・マイナビABCチャンピオンシップゴルフトーナメント）および富山エフエム放送（FMとやま）の『杉本英世のゴルフクリニック』では「すぎもと えいせい」で紹介されている。〕、1938年2月16日 - ）は、静岡県伊東市出身の日本のプロゴルファーである。 == 略歴 == * 川奈ホテルゴルフコースでゴルフを修業し、1959年プロテストに合格。 * 1967年に日本人プロとして初めて米国PGAツアーのライセンスを取得、単身で転戦する。 * 1960年代後半から1970年代前半に、＜AON（青木功・ジャンボ尾崎・中嶋常幸）活躍以前＞に、河野高明、安田春雄、杉本の3人は、和製ビッグ3と呼ばれていた。 * 1969年には日本オープンを始めとし年間6勝と当時としては驚異的な記録を達成した。 * 愛称は「ビッグスギ」。北海道むかわ町にはその愛称を冠し、杉本自身コース監修した「ビッグスギゴルフ倶楽部」がある。 * 2015年12月14日、第4回日本プロゴルフ殿堂のレジェンド部門で殿堂入りを果たした〔杉本英世氏、大迫たつ子氏らが日本プロゴルフ殿堂入り - スポニチアネックス、2015年12月14日閲覧〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「杉本英世」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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