翻訳と辞書
Words near each other
・ 杉田家
・ 杉田尚
・ 杉田屋守
・ 杉田峰康
・ 杉田川 (福島県)
・ 杉田幸三
・ 杉田庄一
・ 杉田弘子
・ 杉田弘子 (哲学者)
・ 杉田弘子 (学者)
杉田愉
・ 杉田愛友香
・ 杉田成卿
・ 杉田成道
・ 杉田敏
・ 杉田敦
・ 杉田敦 (政治学者)
・ 杉田敦 (美術評論家)
・ 杉田日布
・ 杉田昭栄


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

杉田愉 : ミニ英和和英辞書
杉田愉[すぎた さとる]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すぎ]
 【名詞】 1. Japanese cedar 2. cryptomeria japonica 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

杉田愉 : ウィキペディア日本語版
杉田愉[すぎた さとる]

杉田 愉(すぎた さとる、1974年(昭和49年)10月29日 - )は、日本の映画監督脚本家新潟産業大学客員講師。
== 来歴・人物 ==

新潟県柏崎市出身。柏崎市立第二中学校、新潟県立柏崎高等学校を経て、中央大学文学部哲学科卒業。
2003年、第3回伊参スタジオ映画祭シナリオ大賞にて『貝ノ耳』が大賞を受賞、第9回函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞にて『空の私と私の空』が準グランプリを受賞し注目を集める。
2004年、『貝ノ耳』(主演:鰐淵晴子、坂井昌三)がヴロツワフ国際映画祭にて審査委員長のアンジェイ・ズラウスキーから最優秀剣士賞を授与され、数多くの国際映画祭で招待上映、初監督作にしてグランプリを含む10冠の快挙に輝く。
2006年、『キユミの肘 サユルの膝』(主演:品田涼花、丸山桃子)がリスボン国際映画祭で日本人初となるRTPオンダ・クルタ賞を受賞。
2009年、『花に無理をさせる』(主演:丸山桃子、富永りつ子、品田涼花、甲斐真弓)がサンクトペテルブルク国際映画祭でワールドプレミア上映され、モナコ国際映画祭にて出演者の丸山桃子が最優秀助演女優賞を受賞。
2010年、『キユミの詩集 サユルの刺繍』(主演:丸山桃子、品田涼花)がアカデミー賞(映画芸術科学アカデミー)公認のウエスカ国際映画祭やモントリオール・ヌーヴォ国際映画祭をはじめ世界26カ国の50を超える映画祭で招待上映され現在まで12冠を達成。
若干のモノローグはあるものの台詞は皆無でいづれの作品にも春夏秋冬を盛り込み原色が鮮やかで映像詩的な作風が特徴。
初監督作を除きプロの俳優を使わず「今後は女性のみしか撮らない」と宣言するなど特異な作家である。
コンペティション部門での受賞率の高さも顕著である。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「杉田愉」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.