翻訳と辞書
Words near each other
・ 李世栄
・ 李世民
・ 李世熺
・ 李世賢
・ 李世鎬
・ 李丙ギ
・ 李丙琪
・ 李丞涓
・ 李丞鎬
・ 李丹
李之蘭
・ 李乙容
・ 李乙雪
・ 李乾元
・ 李亀年
・ 李云迪
・ 李亜由美
・ 李亜里沙
・ 李亜鵬
・ 李亞由美


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

李之蘭 : ミニ英和和英辞書
李之蘭[り しらん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り, すもも]
 【名詞】 1. (Japanese) plum 2. prune 3. prunus salicina 
: [これ]
 (int,n) (uk) this
: [らん]
 (n) orchid

李之蘭 : ウィキペディア日本語版
李之蘭[り しらん]
李之蘭(り しらん、1331年-1402年)は、高麗末期、李氏朝鮮初期の武将。
本姓は佟、初名は豆蘭帖木児(ドラン・ティムール)。童豆蘭、李豆蘭ともいう。父は女真族の豪族での金牌千戸の地位にあった阿羅不花(アラブカ)。咸鏡道は新羅、高麗の領土となったことはなく女真族の居住地であったが、この時代より高麗の影響下に入り、之蘭は配下を率いて帰化し北青に住する。
李成桂と出会い、弓術の腕比べから義兄弟の契りを結び、李姓を名乗る。以後は成桂の側近として数々の戦闘で補佐し、李氏朝鮮建国では開国功臣の称号を得る。晩年は成桂の退位後の隠棲に付き従い、また、数多の命を殺めた事を悔いて仏門に帰依した。
李成桂の死後には、太祖宗廟に功臣として陪祀された。青海李氏の祖である。
== 関連項目 ==

*阿只抜都

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「李之蘭」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.