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李仁和 : ミニ英和和英辞書
李仁和[りひとかず]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り, すもも]
 【名詞】 1. (Japanese) plum 2. prune 3. prunus salicina 
: [にん, じん]
 (n) kernel
: [わ]
 【名詞】 1. (1) sum 2. (2) harmony 3. peace 

李仁和 : ウィキペディア日本語版
李仁和[りひとかず]

李 仁和(Lee In Hwa、イ・インファ、1966年1月5日-)は韓国小説家大邱広域市出身。〔〔
== 略歴 ==
1966年1月5日大邱広域市に生まれる。1988年『文学と社会』に『(梁貴子論)』を発表して文壇デビューした。1992年発表した小説『(自分が誰なのか言える人は誰か)』で第1回『作家世界』文学賞を受賞した。この作品はハムレットの台詞を引用した作品で、1980年代の韓国社会を狂気の時代だと規定し、その時代に本当の自分を見つけた人はいたのかという懐疑を提起する。作品『(永遠の帝国)』はウムベルト・エーコの『薔薇の名前』をパロディした作品として知られており、朝鮮時代を背景にミステリーを追跡する内容で大衆的な人気を得たが、当代歴史に対する解釈の過剰と保守的な李の発言などで論争の的になった作品である。李の小説は政治性が強く、作家の歴史的・社会政治的問題意識を小説という形式を借りて説破しているとも言われている。モンゴルと関連のある『(草原の香り)』、『(空花)』のような作品も発表した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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