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李攀龍 : ミニ英和和英辞書
李攀龍[り, すもも]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り, すもも]
 【名詞】 1. (Japanese) plum 2. prune 3. prunus salicina 
: [りゅう]
  1. (oK) (n) (1) dragon 2. (2) promoted rook (shogi)

李攀龍 ( リダイレクト:李攀竜 ) : ウィキペディア日本語版
李攀竜[り はんりゅう]
李 攀竜(り はんりゅう(ピン音:Lǐ PānLóng)、1514年 - 1570年)は、中国代の詩人文人後七子と称された明代詩壇の古文辞派の筆頭に挙げられる。歴城山東省済南市)の出身。は于鱗。は滄溟。
==略歴==
早くに父を失い、母の手で育てられた。嘉靖23年(1544年進士となる。その後、陝西提学副使など地方官を歴任し、河南按察使となる。しかし、豪放ながらも自負心の強い性格であったため、官吏の世界になじめず、それ以上は出世しなかった。のちに職を辞して郷里歴城の郊外に隠棲し、母への孝養につとめた。母が他界すると悲嘆のあまり健康を害し、翌隆慶4年(1570年)に没した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「李攀竜」の詳細全文を読む




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