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李 海昌(り かいしょう)は、李氏朝鮮末期から大韓帝国期の政治家。 == 生涯 == 徳興大院君李の十三世の子孫として京畿道抱川郡に生まれ、の家系を引き継いだ。光緒15年(1889年)に式年文科に丙科で合格した。以降は司諌院大司諌などの官職を経て、光武8年(1904年)には漢城判尹となった。同年、昌山君に進封されたと同時に、従二品に特資され裕陵守陵官となった。光武9年(1905年)には正二品の正憲大夫となり、光武11年(1907年)には従一品に昇格した。在任中に勲一等太極章・大勲李花大綬章を受けた。 日韓併合条約締結後の1910年(明治43年)10月16日には、朝鮮貴族として侯爵に列せられた。 一方で財界とも深い関係を築くようになり、や李載完などが設立したに1910年からや趙重応らと共に参加し、1923年(大正12年)から1928年(昭和3年)までは銀行の取締役を務めた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「李海昌」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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