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李漢超 : ミニ英和和英辞書
李漢超[り かんちょう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り, すもも]
 【名詞】 1. (Japanese) plum 2. prune 3. prunus salicina 
: [かん]
 (suf) man (negative nuance)
: [ちょう]
  1. (n,n-suf,pref) super- 2. ultra- 3. hyper- 

李漢超 : ウィキペディア日本語版
李漢超[り かんちょう]
李漢超(り かんちょう、生年不詳 - 977年)は、中国五代から北宋にかけての軍人政治家本貫雲州雲中県
== 経歴 ==
はじめ范延光に仕えたが、重用されなかった。次いで高行周に仕えたが、やはり信任されなかった。柴栄(のちの後周の世宗)が澶淵に駐屯すると、漢超はようやく認められて権限を委ねられた。世宗が即位すると、殿前指揮使に任じられ、殿前都虞候に累進した。
宋が建国されると、散指揮都指揮使に転じ、綿州刺史を兼ねた。控鶴左廂都校に累進し、恩州団練使を兼ねた。李重進の乱の鎮圧に従軍し、まもなく斉州防禦使兼関南兵馬都監に転じた。関南にあること17年、頌徳碑が立てられた。
霸州監軍の馬仁瑀との関係が険悪となり、趙匡胤の調停により和解した。太平興国元年(976年)、関南巡検のまま応州観察使・判斉州に転じた。2年(977年)8月、屯所で死去した。太尉・忠武軍節度の位を追贈された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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