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李 相哲(り そうてつ、1959年9月6日 - )は、日本に活動基盤を置く中国・朝鮮族出身、日本国籍のメディア史学者。東アジアの新聞史、朝鮮半島問題に詳しい。1998年より、龍谷大学社会学部教員。 1987年に来日、上智大学大学院にて博士(新聞学)学位取得。旧満州、朝鮮半島において日本人が発行した新聞に関する論文や著書が多い。2010年以降は、韓国、北朝鮮情勢を分析した論文や著書を発表。金正日後の北朝鮮新体制に関する分析、金氏一族、パワーエリートグループの内部事情に関する発言がメディアの注目を浴びる。 == 経歴 == *1959年9月6日、中国東北地方・黒竜江省に生まれる〔。両親は朝鮮半島慶尚道出身で、1930年代に中国に移民していた。伝統的な韓国式家庭に育つ。韓国系中国人としては2世(中国では「朝鮮族」という)にあたる。 *1982年7月、北京中央民族大学を卒業してから共産党機関紙黒龍江日報(ハルビン、日刊紙)記者となる。 *1987年9月、留学のため渡日。 *1995年3月、上智大学文学研究科新聞学専攻にて博士(新聞学)学位取得。その後、上智大学国際関係研究所客員研究員となる。 *1998年4月、龍谷大学社会学部助教授。 *2005年4月、同大学社会学部教授となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「李相哲」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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