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李 翰林(イ・ハンリム、)は大韓民国の軍人、外交官、政治家。創氏改名による日本名はタンキ香住(たんき かずみ)。朝鮮戦争開戦時の陸軍士官学校副校長。太極武功勲章授与者。'')は大韓民国の軍人、外交官、政治家。創氏改名による日本名はタンキ香住(たんき かずみ)。朝鮮戦争開戦時の陸軍士官学校副校長。太極武功勲章授与者。 == 人物 == 1921年2月、咸鏡南道安辺に生まれる。新京軍官学校第2期予科卒業、陸軍士官学校に留学して第57期相当、高射砲隊に配属、満州国軍中尉。 1946年2月21日付で軍事英語学校を卒業して中尉に任官(軍番10056番)。第3連隊の創設に参加。のちに警備士官学校教務処長。1946年11月末、第6連隊に派遣され、大隊副官兼作戦主任。1947年2月第6連隊大隊長。 1947年5月12日、第4連隊長。1948年7月、アメリカ陸軍歩兵学校に留学。1949年3月に帰国して陸軍士官学校副校長。 1950年7月、第2師団長。同年7月15日、慶尚北道咸昌で第2軍団が編成されると副軍団長。同年8月、第2軍団参謀長。 1951年1月、第2軍団が解体されると陸軍本部情報局長に就任。同年4月、陸軍本部作戦局長。同年7月、陸軍歩兵学校校長。 1952年、政訓局長、休戦会談韓国代表。 1953年1月、第9師団長、任少将。 1954年、第6軍団長、任中将。 1957年、陸軍士官学校校長、国防大学院卒業。 1960年10月、第1軍司令官。 1961年5月、5・16軍事クーデターにより反革命容疑で監禁・不起訴。予備役編入。 1962年、カリフォルニア州立大学修了。 1963年6月、水産開発公社社長。 1968年3月、鎮海化学社長。 1969年2月から建設部長官、国際観光公社総裁、駐トルコ大使を歴任。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「李翰林」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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