翻訳と辞書
Words near each other
・ 李重俊
・ 李重潤
・ 李重福
・ 李重茂
・ 李金羽
・ 李鉄
・ 李鉄拐
・ 李鉄映
・ 李銀
・ 李銘
李銘書
・ 李錦玉
・ 李錦綸
・ 李錦記
・ 李錦貴
・ 李錫銘
・ 李鍝
・ 李鍵
・ 李鍵公
・ 李鍾ソク


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

李銘書 : ミニ英和和英辞書
李銘書[り めいしょ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [り, すもも]
 【名詞】 1. (Japanese) plum 2. prune 3. prunus salicina 
: [しょ]
 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)

李銘書 : ウィキペディア日本語版
李銘書[り めいしょ]

李 銘書(り めいしょ、)は、中華民国満州国の政治家。別号は子箴〔。
== 事績 ==
1912年民国元年)、奉天法政学校を卒業後、吉林省黒竜江省で各職を歴任した〔「新省長と総務庁長 その一」『満州日報』1934年11月20日。〕。1932年大同元年)3月に満州国が建国されると、吉林省で省政府秘書長に任命された。同年12月、民政庁長の王惕が免ぜられ、翌1933年(大同2年)に李銘書が後任となっている〔劉ほか編(1995)、1190頁。〕。1934年康徳元年)12月1日、煕洽の後任として吉林省長に昇進した〔。1937年(康徳4年)7月1日付で退官して〔「満州国退官者」『東京朝日新聞』昭和12年(1937年)7月1日夕刊。〕、宮内府顧問官に移り、翌月に満州拓殖公社が創設されるとその理事も兼ねた〔「李銘書氏」『読売新聞』昭和14年(1939年)10月10日。〕。1939年(康徳6年)10月8日、病没。享年62。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「李銘書」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.