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李 陽冰(り ようひょう、生没年不詳、生年には開元年間(713-741年)説もある)は、中国・唐代中期の書家。字は少温。 それまで忘れられていた篆書を用いた碑や刻石をものして一世を風靡し、篆書を書道の一書体として復活させた功績を持つ。 == 経歴 == 趙郡(現在の河北省)の出身という以外には詳しい経歴は不詳である。『新唐書』宰相世系表によると、「将作少監」の官にあったことが記されるほか、759年(乾元2年)から762年(宝応元年)、宣州当塗(現安徽省宣城市)の県令であった間、晩年の李白を庇護したことで知られ、『新唐書』李白伝にもその名が見える。李白の死に臨んで、彼から大量の詩稿を託され、詩集『草堂集』として編纂し、自ら序文を手がけている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「李陽冰」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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