|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 村 : [むら] 【名詞】 1. village ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 介 : [かい] 1. (n,vs) shell 2. shellfish 3. being in between 4. mediation 5. concerning oneself with
村上 大介(むらかみ だいすけ、, 1991年1月15日〔『PASSION 2009 フィギュアスケート男子シングルフォトブック』双葉社、2009年2月、p.121〕 - )は、神奈川県出身、アメリカ、日本のフィギュアスケート選手(男子シングル)。 == 経歴 == 横浜インターナショナルスクール~セント・メリーズ・インターナショナル・スクールを経て、9歳のとき両親とともにアメリカ合衆国へ渡り、スケートを始めた。 2009-2010年シーズンまでのコーチ・ニコライ・モロゾフにも指導を受けている。 2004年全米選手権ノービスクラスで2位に入り、翌2004-2005年シーズンからアメリカ代表としてISUジュニアグランプリに参戦。 2006年の全米選手権ではジュニアクラスで4位となり、世界ジュニア選手権代表に選出、世界ジュニア選手権では11位となる。なおこのときには、日本代表で大会に優勝した小塚崇彦のインタビューで通訳をかって出ている。 2007-2008シーズンに所属を日本に移す。全日本フィギュアスケートジュニア選手権で5位となり、翌2008-2009シーズンは日本代表としてもISUジュニアグランプリに参戦。2009-2010シーズンは開催国選出でNHK杯に出場した。 2012年のNHK杯はSPの前日の公式練習で右肩を脱臼したが出場。しかし、ジャンプの転倒で再び脱臼を起こし、演技中に途中棄権をした。続く全日本選手権は手術の影響で欠場を発表した。 2014-2015シーズン、NHK杯ではSPで自己ベストを10点近く更新して3位に立つと、翌日のFSでは二本の四回転を決めるなどし166.39点と自己ベストを大幅に更新。トータルでも246.07点と自己ベストを40点以上更新し、羽生結弦や無良崇人らを抑えてグランプリシリーズ初優勝を果たした。全日本選手権はFSでミスが重なり総合7位となるも、四大陸選手権の代表に選出。そこではNHK杯で更新した自己ベストをさらに更新し、日本人選手最高位の4位だった。 2015-2016シーズン、グランプリシリーズでは2戦連続で銅メダルを獲得。初出場となったグランプリファイナルでは6位。全日本選手権では7位となる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村上大介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|