|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 村 : [むら] 【名詞】 1. village ・ 上 : [じょう] (n,pref,suf) 1. first volume 2. superior quality 3. governmental 4. imperial 5. top 6. best 7. high class 8. going up 9. presenting 10. showing 1 1. aboard a ship or vehicle 12. from the standpoint of 13. as a matter of (fact) 13. superior ・ 銀 : [ぎん, しろがね] 【名詞】 1. (1) silver 2. silver coin 3. silver paint ・ 銀行 : [ぎんこう] 【名詞】 1. bank ・ 行 : [くだり, ぎょう] 【名詞】 1. (1) line 2. row 3. (2) verse
第七十一国立銀行(だいしちじゅういちこくりつぎんこう)は、新潟県村上町に設立された明治期の銀行。 1878年(明治11年)10月、新潟県村上町(現村上市)に旧村上藩士族の若林安静、村部清纓らが、商人であった樋口治郎平、岩佐喜藏らと共に設立。初代頭取には筆頭株主の樋口治郎平、支配人は村部清纓、取締役には若林安静、岩佐喜藏が就任。1898年(明治31年)、国立銀行営業満期前特別処分法により私立銀行村上銀行(むらかみぎんこう)に改称。その後、経営不振の岩舟銀行などと合併し、1938年(昭和13年)に第四銀行に合併され歴史の幕を閉じた。 == 沿革 == *1878年(明治11年)10月17日:開業免状下付、設立 *1878年(明治11年)11月15日:開業 *1898年(明治31年)10月1日:村上銀行に改称 *1923年(大正12年)12月17日:岩舟銀行を合併 *1924年(大正13年)6月29日:村上産業銀行を合併 *1938年(昭和13年)8月7日:第四銀行に合併 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「第七十一国立銀行」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|