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村上 鞆彦(むらかみ ともひこ、1979年 - )は、大分県宇佐市出身の俳人。本名・勝彦。1998年、「南風」に入会、鷲谷七菜子、山上樹実雄に師事。また早稲田大学俳句研究会に所属。後輩に高柳克弘がいた。2002年、同大学第一文学部卒業。2006年、南風賞受賞。2009年、若手アンソロジー『新撰21』入集。2011年、「南風」編集長。2014年、代表山上樹実雄の逝去にともない、津川絵理子とともに「南風」主宰に就任(兼編集長)。2015年、第一句集『遅日の岸』(ふらんす堂)を刊行し、第39回俳人協会新人賞受賞。代表的な句に「団栗の青きが握り拳の芯」「花の上に押し寄せてゐる夜空かな」「枯蟷螂人間をなつかしく見る」などがあり、洗練された叙情的な句風。俳人協会会員。 == 参考文献 == *村上鞆彦 『遅日の岸』 ふらんす堂、2015年(著者略歴) *筑紫磐井、対馬康子、高山れおな編 『新撰21』 邑書林、2009年 *「俳人トップランナー3 村上鞆彦」 『俳壇』 2011年3月号、本阿弥書店 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村上鞆彦」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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