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村井 英樹（むらい ひでき、1980年5月14日 - ）は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員（2期）。 == 経歴 == 埼玉県浦和市生まれ。浦和市立別所小学校（現：さいたま市立浦和別所小学校）、私立海城中学校・高等学校を経て、東京大学教養学部総合社会科学科国際関係論分科卒業。 2003年、財務省に入省。関税局でASEANとの自由貿易協定（FTA）締結に携わったのち、高松国税局の国税調査官を経て農林水産省畜産部に出向した〔プロフィｰル 『村井ひでき公式サイト』2016年1月30日閲覧〕。2008年から2010年までハーバード大学大学院に留学、スーザン・ファー教授から指導を受ける〔。また同大のケネディ行政大学院で客員研究員を務めた。 帰国後は財務省主税局で課長補佐・参事官補佐を歴任するも、2011年9月限りで財務省を退職〔。翌月自民党埼玉県連の公募を経て、衆議院埼玉県第1区支部長に就任した。 2012年12月の第46回衆議院議員総選挙で埼玉1区から自民党公認・公明党推薦で出馬し、民主党の武正公一を約2万票差で破り初当選（武正は比例復活）。 2014年7月時点において、厚生労働委員、党青年局次長、中小企業調査会事務局次長、金融問題調査会事務局次長などを務めている〔第12号 〕。同年12月の第47回衆議院議員総選挙で埼玉1区から出馬し、再選。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「村井英樹」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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