翻訳と辞書
Words near each other
・ 村井純
・ 村井美智子
・ 村井美樹
・ 村井聖夜
・ 村井良大
・ 村井良太
・ 村井英司
・ 村井英樹
・ 村井茂兵衛
・ 村井裕章
村井親長
・ 村井貞亨
・ 村井貞允
・ 村井貞克
・ 村井貞勝
・ 村井貞固
・ 村井貞彰
・ 村井貞成
・ 村井貞敏
・ 村井貞規


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

村井親長 : ミニ英和和英辞書
村井親長[むらい ちかなが]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [い]
 【名詞】 1. well 
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 

村井親長 : ウィキペディア日本語版
村井親長[むらい ちかなが]
村井 親長 (むらい ちかなが、承応元年(1652年) - 宝永8年4月4日1711年5月21日)) は、加賀藩年寄。加賀八家村井家第5代当主。
父は加賀藩年寄村井長朝。養子は村井長堅。通称藤十郎、出雲。官位は従五位下豊後守。本姓は平氏(桓武平氏)。家紋は「丸ノ内上羽蝶」。
== 生涯 ==
承応元年(1652年)、村井長朝の子として生まれる。明暦2年(1656年)、父の死去により4歳で家督相続。
寛文11年(1671年)、父の遺領を全て相続することを許され、知行1万6500石となる。貞享4年(1687年)、東山天皇即位式の祝賀使を務めた。 元禄2年(1689年)人持組頭となる。藩主前田綱紀により、七手頭(本多家、長家、前田土佐守家、前田対馬守家、奥村宗家、奥村分家)に村井家を加えられ八家(加賀八家)となる。八家は、年寄を輩出する藩内最高の家格と定められた。元禄14年(1701年)7月、金沢城代となる。宝永5年(1708年)、従五位下豊後守に叙任。
宝永8年(1711年)没。享年60。家督は養子の長堅が相続した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「村井親長」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.