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村地 信夫(むらち のぶお、1889年(明治22年)12月〔『人事興信録』第13版 下、ム35頁。〕 - 1941年(昭和16年)10月22日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』1232頁。〕)は、日本の内務・警察官僚。官選滋賀県知事、秋田市長。 ==経歴== 東京府出身。村地正治の四男として生まれる〔。第二高等学校を卒業。1912年、東京帝国大学法科大学を卒業。1913年11月、文官高等試験行政科試験に合格。1914年、内務省に入省し和歌山県属となる〔〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』207頁。〕。 以後、和歌山県伊都郡長、鹿児島理事官、秋田県警察部長、福岡県書記官・警察部長、内務省書記官、警視庁官房主事などを歴任〔。 1934年10月、滋賀県知事に就任。水産課分室の設置、県観光協会の設置、工場排水問題解決のための基礎調査実施、治水・造林規定の制定などを推進〔『新編日本の歴代知事』640頁。〕。1936年4月、知事を辞職し退官した〔〔。その後、1937年、日本万国博覧会財務部長、1939年2月に秋田市長に就任したが〔、在任中に死去した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村地信夫」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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