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村屋坐弥富都比賣神社 : ミニ英和和英辞書
村屋坐弥富都比賣神社[むら]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [ざ]
  1. (n,vs) sitting down 2. taking a seat 3. being implicated (involved) in (a crime)
: [とみ]
 【名詞】 1. wealth 2. fortune 
: [みやこ]
 【名詞】 1. capital 2. metropolis 
: [ひ]
  1. (n,n-suf) (1) ratio 2. proportion 3. (2) Philippines 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)

村屋坐弥富都比賣神社 ( リダイレクト:村屋坐弥冨都比売神社 ) : ウィキペディア日本語版
村屋坐弥冨都比売神社[むらやにますみふつひめじんじゃ]

村屋坐弥冨都比売神社(むらやにますみふつひめじんじゃ)は、奈良県磯城郡田原本町にある神社である。式内社で、旧社格県社大和三道の一つ「中つ道」(橘街道)に面して鎮座している。
三穂津姫命(別名 弥富都比売神)を主祭神とし、大物主命を配祀する。三穂津姫命は大国主命の后神であり、記紀神話では大物主と大国主は同神としている。大物主命は大神神社の祭神であり、その后神を祀る当社はその別宮とされる。
==歴史==
創立の年代は不詳である。天武天皇元年(673年)の壬申の乱のとき、村屋神が大海人皇子方の大伴吹負に「敵が来るので中つ道を防げ」と神託をした功績により神階が授与されたとの記述が『日本書紀』にある。神階の授与の記事はこれが初出である。延喜式神名帳では大社に列している。
昭和2年(1926年)に県社に昇格した。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「村屋坐弥冨都比売神社」の詳細全文を読む




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