翻訳と辞書
Words near each other
・ 村山インターチェンジ
・ 村山カオル
・ 村山シベリウス達彦
・ 村山トンネル
・ 村山ビネー
・ 村山リウ
・ 村山一夫
・ 村山一海
・ 村山七郎
・ 村山三坊
村山三男
・ 村山上ダム
・ 村山事件
・ 村山仁志
・ 村山仁美
・ 村山伝兵衛
・ 村山佐織
・ 村山修一
・ 村山修験
・ 村山元展


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

村山三男 : ミニ英和和英辞書
村山三男[むらやま みつお]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [み]
  1. (num) three 
三男 : [さんなん]
 【名詞】 1. three men 2. third son 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

村山三男 : ウィキペディア日本語版
村山三男[むらやま みつお]
村山 三男(むらやま みつお、1920年4月1日 - 1979年7月29日)は、日本の映画監督
新潟県生まれ。戦前は、日活多摩川撮影所に入社。戦後は大映で助監督を務めながら、1951年3月1日日本映画演劇労働組合連合(映演労連)の議長となった〔法政大学大原社研 日本映画演劇労働組合連合〔日本労働年鑑 第24集 594a〕 〕 。1956年、『東京犯罪地図』で監督デビュー。戦争映画の巨匠としても知られ、また、テレビドラマ『ザ・ガードマン』『右門捕物帖』『特捜最前線』『江戸の鷹』などの演出も担当。主に三船プロダクション制作作品での演出が多く、脚本家では津田幸夫(津田幸於)池田一朗とのコンビが多かった。
1955年に大映とショウ・ブラザーズが組んだ『楊貴妃』がきっかけとなって、1969年からショウ・ブラザーズに招かれて、穆時傑の名前で、『人頭馬 Dark Rendezvous』などの映画を監督した〔村山三男(穆時傑) 〕。
==フィルモグラフィ==

===映画===

*『虹男』(大映東京、1949年)監督助手
*『楊貴妃』(大映東京=ショウ・ブラザース、1955年)助監督
*『東京犯罪地図』(大映東京、1956年)以下すべて監督
*『女中さん日記』(大映東京、1956年)
*『残月講道館』(大映東京、1957年)
*『透明人間と蝿男』(大映東京、1957年)
*『冥土の顔役』(大映東京、1957年)
*『土俵物語』(大映東京、1958年)
*『かあちゃんは犯人じゃない』(大映東京、1958年)
*『消された刑事』(大映東京、1958年)
*『白昼の侵入者』(大映東京、1958年)
*『都会の牙』(大映東京、1959年)
*『代診日記』(大映東京、1959年)
*『海軍兵学校物語 あゝ江田島』(大映東京、1959年)
*『山男の歌』(大映京京、1962年)
*『風神雷神』(大映東京、1962年)
*『あゝ零戦』(大映東京、1965年)
*『学生仁義』(大映東京、1965年)
*『悪魔からの勲章』(大映東京、1967年)
*『ジェットF104脱出せよ』(大映東京、1968年)
*『あゝ海軍』(大映東京、1969年)
*『あゝ陸軍隼戦闘隊』(大映東京、1969年)
*『人頭馬 Dark Rendezvous』(ショウ・ブラザーズ、1969年)
*『殺機 A Cause To Kill』(ショウ・ブラザーズ、1970年)
*『鬼門關 Hellgate』(ショウ・ブラザーズ、1970年)
*『女秘密調査員 唇に賭けろ』(大映東京、1970年)
*『樺太1945年夏 氷雪の門』(JPM、1974年)

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「村山三男」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.