|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 村 : [むら] 【名詞】 1. village ・ 山 : [やま] 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point ・ 古 : [ふる] 【名詞】 1. used 2. secondhand
村山 古郷(むらやま こきょう、1909年6月19日 - 1986年8月1日)は、俳人。京都府生まれ。本名・正三。國學院大學国文科卒。中学教師を務めていたが、1941年、日本郵船に入社。に師事し、鴨立庵第二十世庵主。俳誌『嵯峨野』を主宰、俳人協会理事を務めた。1978年、『明治俳壇史』で芸術選奨文部大臣賞受賞。 ==著書== *少國民の爲の俳句の本 青山出版社, 1942.11 *城ケ島 べんがら発行所, 1946 *天水桶 べんがら発行所, 1948 *軒 七洋社, 1949 *ひとり旅 たちばな発行所, 1953 *西京 竹頭社, 1962 *大須賀乙字伝 俳句研究社, 1965 *文人の俳句 桜楓社, 1965 *俳句もわが文学 小説家・歌人・詩人の俳句 永田書房, 1972 *石田波郷伝 角川書店, 1973 *俳句もわが文学 完 永田書房, 1975 *かくれ蓑 永田書房, 1977 *明治俳壇史 角川書店, 1978 *百間先生の面会日 角川書店, 1980 *大正俳壇史 角川書店, 1980 *村山古郷集 俳人協会, 1980 *明治大正俳句史話 角川書店, 1982 *明治の俳句と俳人たち 河出書房新社, 1983 *金閣 永田書房, 1983 *文人句集書誌 明治書院, 1985 *昭和俳壇史 角川書店, 1985 *古京 角川書店, 1986 *波郷さんのベレー帽 富士見書房, 1987 *季題別村山古郷全句集 季書房, 1997 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村山古郷」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|