翻訳と辞書
Words near each other
・ 村松祐次
・ 村松秀直
・ 村松美保
・ 村松美香
・ 村松英子
・ 村松茂清
・ 村松藩
・ 村松虚空蔵尊
・ 村松誠
・ 村松謙一
村松貞次郎
・ 村松賢一
・ 村松軌道
・ 村松連隊区
・ 村松邦男
・ 村松郵便局
・ 村松長太郎
・ 村松陸軍少年通信兵学校
・ 村松駅
・ 村松駅 (新潟県)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

村松貞次郎 : ミニ英和和英辞書
村松貞次郎[むらまつ ていじろう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [まつ]
 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) 
: [つぎ]
  1. (n,adj-no) (1) next 2. following 3. subsequent 4. (2) stage 5. station 

村松貞次郎 : ウィキペディア日本語版
村松貞次郎[むらまつ ていじろう]
村松 貞次郎(むらまつ ていじろう、1924年6月30日 - 1997年8月29日)は日本の建築史家。

== 来歴 ==
静岡県島田市出身、旧制八高を経て東京大学第二工学部建築学科卒業。1973年、『大工道具の歴史』で毎日出版文化賞受賞。1974年、東京大学生産技術研究所教授。1983年、日本近代建築の評価に基づく都市計画の業績により日本建築学会賞受賞。1984年、定年退官、法政大学教授、明治村館長を務めた。門下生の一人が藤森照信
日本の建築生産について研究を進め、煉瓦造・鉄筋コンクリート造などの新しい技術が導入される過程を労作『日本近代建築技術史』にまとめた。また、同時代の建築に関わるルポとして、『現代建築をつくる人々 設計組織ルポ』(浜口隆一と共著)がある。伝統的な職人の技術にも注目し、『大工道具の歴史』『道具曼陀羅』などを著した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「村松貞次郎」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.