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村田保 : ミニ英和和英辞書
村田保[むらた たもつ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [ほ]
  1. (n,vs) guarantee 

村田保 : ウィキペディア日本語版
村田保[むらた たもつ]

村田 保(むらた たもつ)は明治時代の法制官僚、政治家。幼名は虎之助〔大水(1919) p.9-10〕。元老院議官貴族院勅選議員水産伝習所二代目所長、大日本水産会副総裁、大日本塩業協会初代会長、大日本缶詰業連合会初代会長。
== 生涯 ==

=== 生い立ち ===
天保13年12月(1843年1月)、大坂中之島唐津藩蔵屋敷に生まれた〔。嘉永4年(1851年)頃江戸に出て、幕臣村田氏を継ぎ〔、若山荘吉、林兵部少輔に学んだ〔。依田市左衛門に弓術、剣道、山岡静山に槍術、小林金之丞に馬術を習った〔大水(1919) p.38〕。
安政4年(1857年)頃本郷大根畠稽古場の貸馬飛雀に乗り、求めに応じて浅草寺を往復して見せたところ、馬が暴れて路傍にいた子供を殺してしまったため、馬を殺し、自らも一端乗馬をやめたという〔大水(1919) p.38-39〕。
後、イタリアの曲馬師チャリネに対抗して曲馬術を練習し、1888年(明治21年)6月21日、九段坂の自邸で披露し、後に御馬場で天覧が行われた〔大水(1919) p.39-41〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「村田保」の詳細全文を読む




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