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村田吉隆 : ミニ英和和英辞書
村田吉隆[むらた よしたか]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

村田吉隆 : ウィキペディア日本語版
村田吉隆[むらた よしたか]

村田 吉隆(むらた よしたか、1944年7月30日 - )は、日本大蔵官僚政治家。元衆議院議員(7期)。
国家公安委員会委員長(第7273代)、内閣府特命担当大臣(防災担当)などを歴任。
== 来歴・人物 ==

静岡県静岡市出身。静岡県立静岡高等学校卒業後、東京外国語大学外国語学部へ進学するが、後に京都大学法学部に編入学。
1968年、京大法学部を卒業し大蔵省に入省した。同期には溝口善兵衛島根県知事がいる。大蔵省では大臣官房文書課広報室長や東京国税局直税部長を務める。また大蔵省在職中、国費留学生でフランスに留学し、グルノーブル大学法律・経済学部大学院やフランス国立行政学院(ENA)に通った。ENAの同期生にはフランスの元首相ローラン・ファビウスがいる。1974年6月から2年間、在中国大使館二等書記官として勤務、義父・藤井勝志労働大臣に就任した際は大臣秘書官を務め、1986年の東京国税局直税部長を経て、大蔵省国際金融局調査課長を最後に1988年に退官した〔村田吉隆(むらた よしたか) 〕。
1990年第39回衆議院議員総選挙に義父・藤井の地盤である旧岡山2区から無所属で出馬し、初当選。当選後、自由民主党海部俊樹総裁から追加公認を受け、自民党に入党。小選挙区比例代表並立制導入後は岡山5区から出馬し小選挙区当選を重ねる。
2004年第2次小泉改造内閣国家公安委員会委員長内閣府特命担当大臣(防災担当)に就任し、初入閣。第3次小泉内閣でも再任。
2009年第45回衆議院議員総選挙では、コスタリカ方式により比例中国ブロック単独で出馬し、7選(岡山5区からは加藤六月の娘婿・加藤勝信が出馬し、当選)。
2012年11月、岡山5区での公認が内定していたが政界引退を表明した。これに伴い比例からの出馬が決まっていた加藤が5区から出馬することになった。
2015年11月、旭日大綬章受章。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「村田吉隆」の詳細全文を読む




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