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村田 林藏(むらた りんぞう、1954年10月25日 - )は、日本画家。日本美術院特待。師・平山郁夫。主に、親子牛・羊などの家畜や古都の風景、日本の自然の四季などのモチーフを得意とする。〔主出典:日本美術家事典「村田林藏」項〕 == 年譜 == * 1954年 - 岩手県花巻市大迫町に生まれる。 * 1973年 - 岩手県盛岡市立高等学校卒業。 * 1978年 - 東京藝術大学美術学部日本画科卒業。 * 1990年 - 第45回春の院展、再興75回院展ともに初入選。以後出品。 * 1993年 - 再興78回院展にて、日本美術院院友に推挙される。 * 1997年 - 奈良県明日香村橘寺(聖徳太子生誕の地)に天井画奉献。 * 1999年 - 芝・増上寺に天井画奉献。「増上寺天井絵展」出品。 * 2000年 - 第55回春の院展入選作「湖畔」外務省買い上げ。平泉・中尊寺「金色堂」の切手原画制作。8月発行。 * 2005年 - 「雲龍図」(5m×5m)制作。長野県須坂市・圓長寺本堂天井設置。 * 2009年 - 「村田林蔵日本画展」(日本橋・高島屋)開催。 * 2011年 - 平泉世界遺産登録記念「村田林藏日本画展」(盛岡・川徳)。 * 2012年 - 平泉・中尊寺に日本画「金色堂散華心象図」50号を奉納。 * 2014年 - 「村田林藏・山田宏子二人展」開催(岩手町・石神の丘美術館) * 2015年 - 岩手日報一面に、月一回の紙上ギャラリー「いわて心の風景」連載 ::::再興第100回院展に「ひととき」入選。日本美術院特待に推挙される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村田林藏」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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