翻訳と辞書
Words near each other
・ 村議会議員
・ 村谷嘉則
・ 村費
・ 村質
・ 村越としや
・ 村越三千男
・ 村越伊知郎
・ 村越其栄
・ 村越化石
・ 村越向栄
村越周司
・ 村越望
・ 村越末男
・ 村越正海
・ 村越潔
・ 村越直吉
・ 村越真
・ 村越祐民
・ 村越稔
・ 村越茂助


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

村越周司 : ミニ英和和英辞書
村越周司[むらこし しゅうじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むら]
 【名詞】 1. village 
: [しゅう]
 【名詞】 1. circuit 2. lap 3. circumference 4. vicinity 5. Chou (dynasty)

村越周司 : ウィキペディア日本語版
村越周司[むらこし しゅうじ]
村越 周司(むらこし しゅうじ、本名同じ、1972年10月13日 - )は、日本お笑い芸人であり、ピン芸人である。大阪府高槻市出身。血液型B型、175cm、65kg。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。
芸人仲間の愛称は「むらこ」。
== 略歴・人物 ==
三兄弟の次男で既婚者。2人の息子がいる。
陣内智則ハリガネロック中川家たむらけんじらと同期の大阪NSC11期生。同期生で松口祐樹(後のユウキロック)とのコンビを解散したばかりだった小林友治(現在のケンドーコバヤシ)にその独特のギャグセンスを高く買われ、1995年に「モストデンジャラスコンビ」を結成。名付け親はG★MENSザコシショウ。一部で高い評価を受けていたが、村越が2000年に突然「歯科技工士を目指す」と言い出し廃業、コンビは解散する。村越自身が元来の小心者で舞台に立つ緊張に耐えられなかったのが理由だった。コンビ解消はコバヤシとの不仲が原因ではなく、コバヤシが「あいつ、ええ奴なんです」と村越を語るように、解散後も素人としてコバヤシの出演番組に度々ゲストとして登場している。
その後田舎暮らしに憧れログハウス生活を試みたが断念。歯科技工士を志したのは白衣を着る仕事がしたかった為であるが、歯科技工士は特に白衣を常用する仕事ではなく、専門学校の講師に不器用と言われて辞め(合格率99%といわれる国家試験で不合格となった)、そして沖縄県でコロッケ屋を開店するも長続きせず、職を転々としていたが、あるときバッファロー吾郎とコバヤシの番組『スッごい!おとなの時間』の公開収録に出演。その際に刺激を受けたのか、2006年に突如フリーのギャグ芸人として復帰宣言し2006年5月7日「もうギャグしかしない」をワッハ上方演芸ホールで開催した(後にこのライブを収めた自主制作DVDもリリースした)。
自らギャグ芸人と銘打ったのは、コントやその他の活動による緊張に苛まれず、得意とするギャグのみに専念する活動を行うという意図によるものであるという。再デビュー時に敢えて事務所に所属せず立場をフリーとした事も、ギャグ以外の活動を行わない為の決意であったという。ただし、吉本興業のイベント(COWCOW主催のギャグトーナメント「秒殺」など)に出演する事もあった。また1万円プラス交通費でどこにでも出張してギャグ15連発披露するという仕事をはじめる。
2007年1月6日には「もうギャグしかしない2」を開催。5月3日放送『雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!』雨上がりファミリー!!の回でケンコバの元相方として登場し、ピン芸人として初めて全国ネットでネタを披露した。9月8日「もうギャグしかしない4」を開催。同年R-1ぐらんぷりに出演し準決勝で敗退。
2008年1月9日放送『あらびき団』に全国ネットで2回目の出演。3月22日放送『世界一短いギャグ祭!お笑いメリーゴーランド』ではFUJIWARA原西孝幸COWCOW・多田健二、サバンナ八木真澄と共に「FUJIWARA原西チーム」の一員として出演している。
2009年12月にITギャグ芸人を目指し『村越.TV(村越テレビ) 』を立ち上げ、活躍の幅を広げている。
2010年11月にtwitterで再び吉本に所属する事になったと発表した。
テレビに出演するときの衣装は「NO GAG NO LIFE」と書かれたTシャツにステテコ姿が多い。
2015年現在芸人の傍らガードマンのアルバイトをしている〔ケンコバが元相方の村越周司と久々テレビ共演「呼ぶべきじゃなかった」と苦笑い お笑いナタリー 2015年8月4日閲覧〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「村越周司」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.