|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 村 : [むら] 【名詞】 1. village ・ 村雨 : [むらさめ] (n) passing shower ・ 雨 : [あめ] 【名詞】 1. rain ・ 二 : [に] 1. (num) two
村雨 退二郎(むらさめ たいじろう、1903年3月21日 - 1959年6月22日)は、時代・歴史小説家。 鳥取県出身。本名は坂本俊一郎。独学し『秀才文壇』などに詩を投稿。農民運動に参加するが、1928年三・一五事件で検挙される。出所後は歴史小説を書き、1935年「泣くなルヴィニア」で「サンデー毎日」大衆文芸賞に入選。〔日本人名大辞典 〕 ==著書== *『妖美伝』教育社 新歴史文学選書 1940 *『火術深秘録』国文社 1942 *『愁風嶺』三邦出版社 1942 *『高松美丈夫』那古野書房 1942 *『盤山僧兵録』越後屋書房 1942 *『法曹奇譚』六合書院 1943 *『戊辰の旗』大日本出版閣 1943 *『南奇兵隊』聖紀書房 1944 *『天明大盗伝』同光社 1951 *『日本名婦伝 輝く名婦烈婦』安以行孝絵 偕成社 偉人物語文庫 1954 *『悲恋行』豊文社 1954 *『春秋しのぶ笠』同光社 1955 *『日本名僧伝 名僧名知識列伝』伊藤幾久造絵 偕成社 偉人物語文庫 1955 *『武道名試合秘録』鱒書房 歴史新書 1955 *『応天門』河出新書 1956 *『近世暗殺史』鱒書房 歴史新書 1956 *『新版武道伝来記』同光社 新鋭書下ろし選書 1956 *『立ち涌く雲』同光社 大衆小説名作選 1956 *『矢立峠 相馬大作』北辰堂 1956 *『快剣示現流』光風社 1957 *『史談蚤の市 こぼればなし』北辰堂 1957 のち中公文庫 *『天草騒動記』加藤敏郎絵 偕成社 実録時代小説 1958 *『史談あれやこれ』北辰堂 1958 のち中公文庫 *『明治巌窟王』講談社 1972 のち中公文庫 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「村雨退二郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|