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村雨退二郎 : ミニ英和和英辞書
村雨退二郎[むらさめ たいじろう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [むら]
 【名詞】 1. village 
村雨 : [むらさめ]
 (n) passing shower
: [あめ]
 【名詞】 1. rain 
: [に]
  1. (num) two 

村雨退二郎 : ウィキペディア日本語版
村雨退二郎[むらさめ たいじろう]
村雨 退二郎(むらさめ たいじろう、1903年3月21日 - 1959年6月22日)は、時代・歴史小説家。
鳥取県出身。本名は坂本俊一郎。独学し『秀才文壇』などに詩を投稿。農民運動に参加するが、1928年三・一五事件で検挙される。出所後は歴史小説を書き、1935年「泣くなルヴィニア」で「サンデー毎日」大衆文芸賞に入選。〔日本人名大辞典
==著書==

*『妖美伝』教育社 新歴史文学選書 1940
*『火術深秘録』国文社 1942
*『愁風嶺』三邦出版社 1942
*『高松美丈夫』那古野書房 1942
*『盤山僧兵録』越後屋書房 1942
*『法曹奇譚』六合書院 1943
*『戊辰の旗』大日本出版閣 1943
*『南奇兵隊』聖紀書房 1944
*『天明大盗伝』同光社 1951
*『日本名婦伝 輝く名婦烈婦』安以行孝絵 偕成社 偉人物語文庫 1954
*『悲恋行』豊文社 1954
*『春秋しのぶ笠』同光社 1955
*『日本名僧伝 名僧名知識列伝』伊藤幾久造絵 偕成社 偉人物語文庫 1955
*『武道名試合秘録』鱒書房 歴史新書 1955
*『応天門』河出新書 1956
*『近世暗殺史』鱒書房 歴史新書 1956
*『新版武道伝来記』同光社 新鋭書下ろし選書 1956
*『立ち涌く雲』同光社 大衆小説名作選 1956
*『矢立峠 相馬大作』北辰堂 1956
*『快剣示現流』光風社 1957
*『史談蚤の市 こぼればなし』北辰堂 1957 のち中公文庫
*『天草騒動記』加藤敏郎絵 偕成社 実録時代小説 1958
*『史談あれやこれ』北辰堂 1958 のち中公文庫
*『明治巌窟王』講談社 1972 のち中公文庫

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「村雨退二郎」の詳細全文を読む




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