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杜俊民(と しゅんみん、 宝暦4年(1754年) – 文政3年 8月23日(1820年9月29日))は、江戸時代中期から後期の日本の篆刻家である。 本姓は森嶋氏。字は用章、号に石斎・南畝等がある。通称嘉四郎または千吾。伊勢の人。 ==略伝== 伊勢相可金剛坂(現在の三重県多気郡明和町)の豪家に生まれる。篆刻は高芙蓉の門。源惟良が編集した『芙蓉山房私印譜』にその印影が掲載されている。 随筆に『印道諸家確論』があり、印譜に『杜俊民輯印譜』・『石斎印譜』2巻がある。享年67。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「杜俊民」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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