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束の間の幻影 : ミニ英和和英辞書
束の間の幻影[つかのまのげんえい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そく, つか]
 【名詞】1. handbreadth 2. bundle, fasciculus, fasciculus
束の間 : [つかのま]
  1. (n,adj-no) moment 2. brief time 3. brief 4. transient 
: [けん, ま]
 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause 
: [まぼろし]
 【名詞】 1. phantom 2. vision 3. illusion 4. dream 
幻影 : [げんえい]
 【名詞】 1. phantom 2. vision 3. illusion 
: [かげ]
 【名詞】 1. shade 2. shadow 3. other side 

束の間の幻影 : ウィキペディア日本語版
束の間の幻影[つかのまのげんえい]

束の間の幻影』(つかのまのげんえい、 )は、セルゲイ・プロコフィエフ1915年から1917年に作曲したピアノ曲集。1918年4月15日に作曲者自身によって、ソビエト連邦のペトログラード(現ロシアサンクトペテルブルク)において初演された。日本での初演は、同年7月7日東京において、同じく作曲者自身によって行われている。
フランス語の題名は、コンスタンチン・バリモントの詩行(「あらゆる刹那の瞬間に私は世界を見る、虹色にちらつく光に満たされた世界を……」)から取られている。
以下の20曲から成り、いずれも微小な楽曲ばかりである。どの曲も無調からは程遠いものの、不協和さという特徴においては同時期に作曲されたシェーンベルクスクリャービンの作品に通じる面がある。それでも調性リズムという点では、非常に独創的である。「絵のように美しく」との発想記号を持つ第7曲は、「ハープ」という愛称でも知られる。
# ''Lentamente''
# ''Andante''
# ''Allegretto''
# ''Animato''
# ''Molto giocoso''
# ''Con eleganza''
# ''Pittoresco (Arpa)''
# ''Commodo''
# ''Allegro tranquillo''
# ''Ridicolosamente''
# ''Con vivacità''
# ''Assai moderato''
# ''Allegretto''
# ''Feroce''
# ''Inquieto''
# ''Dolente''
# ''Poetico''
# ''Con una dolce lentezza''
# ''Presto agitatissimo e molto accentuato''
# ''Lento irrealmente''
== 外部リンク ==

* Prokofiev.org catalog page


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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