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来栖 由基(くるす ゆうき、1983年5月5日 - )は、東京都港区出身〔 FC刈谷〕の元サッカー選手。ポジションはゴールキーパー(GK)。 == 来歴 == GKとしては小柄な体格ながら、反応の速さによるセービングを得意とする。 FC東京U-18では2001年(3年時)に、後にトップチームに昇格した同期の馬場憂太、尾亦弘友希の活躍もあってクラブユース選手権優勝、高円宮杯準優勝〔FC東京U-18、高円宮杯準優勝!【高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会決勝結果】 FC東京 2001.09.02〕、Jユースカップ準優勝という〔FC東京U-18、Jリーグユース選手権大会で準優勝! FC東京 2001.12.29〕好成績を残す。 2002年に筑波大学に進学。大学時代は秋葉陽一、藤本淳吾、中野洋司、阿部翔平と同期だった。 2003年(2年時)のインカレでは決勝戦も完封勝利し2連覇に貢献。ベストGK賞に選出された。2004年1月には大学選抜としてカタール国際ユーストーナメントに参戦。しかしここではFC東京U-18時代の一年後輩にあたる阿部伸行に先発の座を譲った。翌年度(3年時)には第78回関東大学サッカーリーグ戦で優勝。自身もベストイレブンに選出された。 大学卒業後はFC刈谷に加入。1年目から1試合で2度のPKを止めるなどの活躍を見せ〔日本フットボールリーグ 2006.05/13〕、2007年には背番号「1」を任された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「来栖由基」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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